カウンセラー

時枝正和

福岡県生まれ

​８歳から柔道をはじめた私は、中学、高校、大学、就職に至るまで、柔道が人生のベースでした。しかし、26歳の時、膝の故障をきっかけに現役を断念し、その後は指導者として、また柔道整復師として、人々の身体のケアをしてきました。

　

　そして気づいたのです。身体のケアも大切だけど、同時に心のケアをすることこそが、今を生きる人々には必要なのではないかと。

　思えば怪我がきっかけで柔道から離れざるを得なかったその時こそ、私の変化の時、チャンスだったのだと思います。

　

　あの決断がなければ、ハートカウンセラーとして人々を導く、今の私は存在しなかったかもしれません。

　

​　いろんなところをまわられた方々が最後にたどり着く場所、最後の砦と思って日々クライアントと向き合っています。